かなり安かった!
アメリカのバスプロも使っている!
日本製!
と理由で ゼブコ クワンタム KV600C <安くなったらお買い得>のリールを衝動的に買ってしまいました。

しか〜し!!
作りがちゃっち〜(ボディーほとんどが樹脂製)
安かったのでしょうがないですかね

そして、ルアーが飛ばねぇ〜

口コミではルアーが良く飛ぶと書いてあったのにねぇ〜

という訳でボディーはどうしょうもないので、ルアーを良く飛ばす為のプチ改造をしてみました。
※改造というほどのものではありませんが・・・

中身はこんな感じになっています。

クワンタムも遠心ブレーキになっています。
アンタレスのようにブレーキ自体を取り外す事はできません。

ブレーキは4段階になっています。
0:FREE ノーブレーキ
1:ブレーキ 3個
2:ブレーキ 6個
3:ブレーキ 9個

ブレーキのON・OFFはブレーキのあたる壁をダイアルを回して調整しています。

ブレーキは取り外しはできない。

ブレーキの数が多すぎる

結論

なら、ブレーキを切ってしまえ

と、いう事で切ってしまいました。

これで、ルアーがかなり遠くに飛ぶようになりました

釣行中でもできるので、お試しあれ

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本日、QuantumのE860PT-XMを衝動買いで購入いたしました。
しかし、よくよく考えてみると、ブレーキの予備ってどうすれば・・・
SHIMANOさんのスコーピオンや、DAIWAさんなんかは、汎用パーツが流用していますが、これは・・・どうすれば?
真剣に悩んでいます。
ご返答していただけましたら、幸せです。
※スプールと一体となっているので取り外しができない。
ブレーキをすべてONにして使用することはないと思いますので、ブログで紹介しているブレーキを切り取る方法ではなく、使用しないブレーキをテープなので貼り付けて、ブレーキが磨り減ったと思ったらテープを張り替えるなどして、対処するのはどうでしょう?
それでもブレーキの磨り減りが心配でしたら販売元のvalleyhill(谷山商事)に問い合わせてみては・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
info-taniyamaHP@valleyhill1.com
早いご返答、本当にありがとうございました。
参考になりましたか?嬉しいですねぇ〜
なにげにこの機種のスプール用のベアリングは3個もついているんですね
※最近知りました!!
しかし、飛距離が・・・
やはり、スプールが重たいんですかねw
飛距離がでればいいですね!!
しかし、バックラに注意です。
低弾道でルアーが飛び、飛距離がかなり伸びました。
あとはバックラしないように練習するのみです。
ブレーキを切って良かったです。
ぜんぜん飛距離が違うでしょ!!
満足して頂いて良かったです。
断然、改造前のアンタレスの方が良く飛びますよ!!
KV600Cはスプールが重たいのが難です。
アンタレスは良いですよ〜
ピーキーのイメージがありますが、使いこなせれば良いリールですよ